いつもありがとうございます。
弦巻楽団代表の弦巻啓太です。
都合により8月13日、8月14日の上演を中止とさせていただいた
弦巻楽団＃36『果実』ですが、
調整の結果、明日8月15日からの公演を再開できることになりました。
今回の公演中止、そして再開の判断に至った経緯をご説明いたします。
13日の早朝、公演スタッフの一名から、劇団代表の弦巻に
「同居人が、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した疑いがある」と連絡を受けました。
連絡をしたスタッフ自身は感染者および濃厚接触者ではなく、同居人が濃厚接触者である疑い、という状況です。
判断に苦しみましたが、劇場や関係各位との協議の末、
・同居人の方のPCR検査の結果が出るまでの公演（13日、14日の2ステージ）の中止
・全スタッフ・キャストへの劇場への立入禁止
を決断いたしました。
14日17時頃に、保健所からの連絡で同居人の方の「陰性」が確認されたため、
15日からの公演再開を決定いたしました。
中止を知り、ご心配されていた方も多いかと思います。
劇団員の体調を危惧してくださる方もたくさんいらっしゃいました。
現時点で、公演関係者・お客様の中に、新型コロナウイルスの感染者および濃厚接触者が確認されたわけではないことを、明言いたします。
公演関係者全員、体調も良く、元気です。
いくつもギリギリのお知らせとなって申し訳ありません。
明日からのステージの一つ一つを、大切に行って参りたいと思います。
感染拡大防止策にもさらに力を入れ、お客様の安心・快適な観劇環境をご用意いたします。
どうかよろしくお願いします。
劇場でお待ちしてます。
一般社団法人 劇団弦巻楽団 代表 弦巻啓太